うつ病のときに励まされた言葉~激辛編1~

ここでは、よしきちが闘病時代に聞いたり、読んだりして
励まされた言葉をご紹介します。

これらの言葉が少しでもあなたに元気を
与えてくれれば、とてもうれしいです。

※激辛編は厳しい言い回しの言葉が含まれます。
体調が悪いとき・気分がすぐれないときには
読まないでくださいね。

 

闘病時代に励まされた言葉~激辛編1~

はやく、死んでしまえ。
こう云われて、くやしかったら、生きてみろ。

(柴田錬三郎)

 

たとえ、たとえですね、 明日死ぬとしても、
やり直しちゃいけないって、誰が決めたんですか?
誰が決めたんですか?

(古畑任三郎 古畑任三郎)

 

無理をすることです。
自分なんてそんなにたいしたものではないのだから、
大事にしなくていいんです。

(石田衣良)

 

どうせ生きているからには、
苦しいのは当たり前だと思え。

(芥川龍之介)

 

困れ。困らなきゃ何もできない。

(本田宗一郎)

善吉がうつから回復する
大きなきっかけとなったのが、認知療法です。

 

そして、その認知療法を学んだDVDがこちらです。

 

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2011/09/04 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:激辛編

うつ病ってどんな病気

最近は『うつ病』という言葉が認知されるようになってきましたが、
どのような状態を『うつ病』といのかを知らない方は、たくさんいます。
ここでは、どういう状態を『うつ病』と言うのかについて紹介します。

何もしたくない気持ちになる

どんな人でも気分が落ち込んで
ゆううつな気持ちになることはあるはずです。

例えば、仕事で上司に怒られたり、
欲しかった洋服が売り切れてたり、
学校が成績が下がったり、

たいてい、その気持ちは時間が経てば
徐々におさまっていきます。

ただ、時間経ってもずっと落ち込んだままで、
仕事も、家事も、勉強もやる気が出ない。
遊びに外にも出たくない。
もう、何もしたくない。

 

このように、ゆううつな気分の状態が続き、
普通の生活をすることができない状態を
『うつ病』といいます。

 

2週間以上、このような状態が続くようでしたら、
『うつ病』の可能性が高いです。
すぐにお医者さんに相談をしてください。

 

ただ、心配しないでください。
うつ病は正しい治療を受ければ、
必ずよくなる病気です。

 

一人で悩んだりせずに
まずは、専門医の力を借りましょう。

善吉の場合

善吉の、ゆううつな気分が長期間続いていたときのお話
(そのときは、まだ病院にはいっていません)

朝、目は覚めているのですが、
ふとんから出ることができませんでした。

 

目は覚めているのですが、
体を動かせないのです(@Д@;アセアセ・・・

 

もちろん会社になんて行きたくありません。

朝にTVのニュースを見ることすら、したくありませんでした。
(朝のニュースや朝刊をみたくなくなるのも、うつ病の症状なんです)

歩くために、一歩進むのが本当にしんどかったです。
足が重くてたまらないのです。

本当にひどい気分でした(ノд・。) グスン

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