うつ病のときに励まされた言葉~激辛編2~

ここでは、善吉が闘病時代に聞いたり、読んだりして
励まされた言葉をご紹介します。

これらの言葉が少しでもあなたに元気を
与えてくれれば、とてもうれしいです。

※激辛編は厳しい言い回しの言葉が含まれます。
体調が悪いとき・気分がすぐれないときには
読まないでくださいね。

 

闘病時代に励まされた言葉~激辛編2~

諸君は必ず失敗する。
成功があるかもしれませぬけど、
成功より失敗が多い。
失敗に落胆しなさるな。
失敗に打ち勝たねばならぬ。

(大隈 重信)

 

お前が死んでも何も変わらない。
だが、お前が生きて、変わるものもある。

(玄奘三蔵 最遊記)

 

努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る。

(井上靖)

 

神に祈るな!心くじける!
過去を思うな!敵は前にあり!

(ヨハン・ホスルト ARMS)

 

いつかできることは、すべて今日でもできる。

(ミシェル・ド・モンテーニュ)

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2011/12/07 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:激辛編

うつ病のときに励まされた言葉~激辛編1~

ここでは、よしきちが闘病時代に聞いたり、読んだりして
励まされた言葉をご紹介します。

これらの言葉が少しでもあなたに元気を
与えてくれれば、とてもうれしいです。

※激辛編は厳しい言い回しの言葉が含まれます。
体調が悪いとき・気分がすぐれないときには
読まないでくださいね。

 

闘病時代に励まされた言葉~激辛編1~

はやく、死んでしまえ。
こう云われて、くやしかったら、生きてみろ。

(柴田錬三郎)

 

たとえ、たとえですね、 明日死ぬとしても、
やり直しちゃいけないって、誰が決めたんですか?
誰が決めたんですか?

(古畑任三郎 古畑任三郎)

 

無理をすることです。
自分なんてそんなにたいしたものではないのだから、
大事にしなくていいんです。

(石田衣良)

 

どうせ生きているからには、
苦しいのは当たり前だと思え。

(芥川龍之介)

 

困れ。困らなきゃ何もできない。

(本田宗一郎)

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大きなきっかけとなったのが、認知療法です。

 

そして、その認知療法を学んだDVDがこちらです。

 

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2011/09/04 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:激辛編

うつ病のときに励まされた言葉~辛口編2~

ここでは、善吉が闘病時代に聞いたり、読んだりして
励まされた言葉をご紹介します。

これらの言葉が少しでもあなたに元気を
与えてくれれば、とてもうれしいです。

闘病時代に励まされた言葉~辛口編2~

PKを外すことができるのは、
PKを蹴る勇気を持った者だけだ。

(ロベルト・バッジョ)

 

夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ。

(高橋歩)

 

結局のところ、最悪の不幸は決して起こらない。
たいていの場合、不幸を予期するから
悲惨な目に会うのだ。

(バルザック)

 

人生には何よりも「なに、くそ」という精神が必要だ。

(嘉納治五郎)

 

人間は負けたら終わりなのではない。
やめたら終わりなのだ。

(リチャード・M・ニクソン)

善吉がうつから回復する
大きなきっかけとなったのが、認知療法です。

 

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是非、ご覧ください。

 

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2011/07/29 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:辛口編

うつ病はどうやって治療するの?

うつ病の治療方法は、大きく分けて
3つの柱から成り立ちます。

休養・薬物療法・精神療法の3つです。
ここでは、それぞれについて紹介します。

休養

うつ病になったということは、大きなストレスが
あなたにかかっていたということです。

うつ病を治すためには、そのストレスから
離れなければいけません。

そのための休養です。

仕事がストレスの人は休職してください。

もちろん、金銭的事情などで休職ができなく、
うつ病をかかえながら仕事に取り組む方もいますが、
善吉はゆっくり休養をとっていただきだいです。
 

お仕事とあなたの命と、どっちが大事なんですか?

あなたの命に決まってます。


 
うつ病は自殺の危険がとても高い病気なのです。
少しでもはやくそのストレスから離れて、休養をとってください。

どれくらいの休養が必要なのか?

人によってバラバラであり、一概にはいえません。
これは薬と本人との相性もあるので、
専門医の方にもわからないことです。

数ヶ月で回復する人もいれば、
10年以上苦しんでいる人もいます。
 

ただ、早い段階で回復をしたいのであれば、
うつ病の早期に治療をはじめることが大切です。


 
あなたは今まで十分がんばったのですから、
ゆっくり休んでください。

薬物療法

うつ病からの回復には、薬による治療がとても有効です。
一般的には、抗うつ薬を使用します。

抗うつ薬とは、抑うつ気分を緩和するため薬です。

飲めばすぐに気持ちが楽になるという訳ではありませんが、
飲み続けることで、徐々に抑うつな気持ちが消えていき、
行動する意欲が沸いてきます

ただ、薬と本人との相性もありますので、
飲んでも全く効果がないという場合も、もちろんあります。

そのため、薬の効果については、お医者に通院のたびに報告し、
薬の量や種類を調整してもらいます。

また、薬との相性により、眠い、だるい、頭が重いなどの
副作用が出る可能性はあります。
ただ、副作用がいやだからといって、薬を飲むのを勝手に
止めることは決してしないでください。

薬の種類、量については、必ず専門医の指示に従いましょう。

精神療法

精神療法とは、何が原因でうつ病になったのか、
自分の考え方や行動にうつ病になる原因があったのか、
生活習慣や環境にうつ病に原因があったのかなど、
自分自身を掘り下げて見つめなおす治療方法です。

精神療法は薬物療法により、うつ病の症状が緩和してきて、
気持ちが落ち着いてきてから、行うのが一般的です。

ただ、精神療法は、自分自身への気持ちに負担もかかるので、
自分では、勝手に始めないでください。
開始する時期は、担当の先生の方が決めてくれます。
ただ、先生によっては精神療法を行わない先生もいらっしゃいます。
 

精神療法で自分自身を見つめ直すことは
治療だけでなく、再発防止に有効とされています。
(うつ病は再発率のとても高い病気です。)


 
ですから、できれば精神療法には取り組んでいただきたいです。
担当医が精神療法を実施してくれない場合、
その先生と相談の上、書籍やDVDの教材などで
精神療法に取り組むことをおすすめします。

善吉の場合

善吉は今年で休養期間が3年になります。

それまで、一日も休まず薬を飲み続けていますし、
認知療法という精神療法も行いました。

精神療法については、担当医の承諾を得て、
教材を使用して実施しました。
善吉の先生は、精神療法をしない方でした。
(精神療法は時間が必要なためか、 実施しない先生も多いです)

ちなみに、認知療法についてですが、
善吉は、まずは書籍教材を買ってきて取組みましたが、
まず、本を読むのがものすごいしんどかったです^^;

ヽ(・3・)ノ彡☆ 本なんか、ぽーい

だから、次にDVD教材を買って、そこから認知療法に
取り組みました。

DVDの場合、基本眺めていれば良いので、
書籍で勉強する場合とは、負担の量が全然違いました。

(*´▽`)<みてるだけ~♪

そして、次のステップとしてはじめに買った書籍を
使用して、勉強しました。

善吉の場合このステップで、
無理なく認知療法について勉強できました。

独学で認知療法をする場合は、
DVD教材⇒書籍教材というステップで
取り組むことをお勧めします。

 

ちなみに、薬の副作用についてですが、善吉の場合
頭がボッーとする、眠気、便秘などありました。

薬は今でも、夕食後に飲んでいますが、
たまに飲み忘れて、寝てしまい、
家族にたたき起こされることあります(;・∀・)

゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o オイ飲めやー

(゚Д゚≡゚Д゚)?<えっ何々? (`◇´*)薬飲め

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