うつ病ってどんな病気
最近は『うつ病』という言葉が認知されるようになってきましたが、
どのような状態を『うつ病』といのかを知らない方は、たくさんいます。
ここでは、どういう状態を『うつ病』と言うのかについて紹介します。
何もしたくない気持ちになる
どんな人でも気分が落ち込んで
ゆううつな気持ちになることはあるはずです。
例えば、仕事で上司に怒られたり、
欲しかった洋服が売り切れてたり、
学校が成績が下がったり、
たいてい、その気持ちは時間が経てば
徐々におさまっていきます。
ただ、時間経ってもずっと落ち込んだままで、
仕事も、家事も、勉強もやる気が出ない。
遊びに外にも出たくない。
もう、何もしたくない。
このように、ゆううつな気分の状態が続き、
普通の生活をすることができない状態を
『うつ病』といいます。
2週間以上、このような状態が続くようでしたら、
『うつ病』の可能性が高いです。
すぐにお医者さんに相談をしてください。
ただ、心配しないでください。
うつ病は正しい治療を受ければ、
必ずよくなる病気です。
一人で悩んだりせずに
まずは、専門医の力を借りましょう。
善吉の場合
善吉の、ゆううつな気分が長期間続いていたときのお話
(そのときは、まだ病院にはいっていません)
朝、目は覚めているのですが、
ふとんから出ることができませんでした。
目は覚めているのですが、
体を動かせないのです(@Д@;アセアセ・・・
もちろん会社になんて行きたくありません。
朝にTVのニュースを見ることすら、したくありませんでした。
(朝のニュースや朝刊をみたくなくなるのも、うつ病の症状なんです)
歩くために、一歩進むのが本当にしんどかったです。
足が重くてたまらないのです。
本当にひどい気分でした(ノд・。) グスン
タグ
うつ状態、うつ病、どんな病気、憂鬱2011/03/26 | コメント/トラックバック(0)|
カテゴリー:うつ病とは