こんな症状はうつ病のサイン
うつ病は本人は自覚症状はないが、第3者からみると
明らかにうつ病の症状がみられるということがあります。
ここでは、見てわかるうつ病の兆候について紹介します。
こんな様子はうつ病のサインです
もし、あなたの大切な人の以下に示すような状態なら、
うつ病の可能性があります。
チェックポイント
- 笑顔や笑う回数が減った
- 声が小さくなった
- あまりしゃべらなくなった
- 飲むお酒の量が増えた
- 疲労感が顔に出ている
- 動作がゆっくりになった
- 身だしなみに気を使わなくなった
- 死にたい、生きてる価値がないなど自分のこと卑下するようになった
- 集中力、決断力がなくなった
以上がチェックポイントとして挙げられます。
ここで重要なことは、その人の以前の状態と
比べてどうなのか?という点です。
もし、あきらかに変化しているようでしたら、
うつ病の可能性が高いです。
よしきちの場合
よしきちは、上記のほとんどが当てはまりました。
ひとつ具体的にお話ししますと、
仕事中のことですが、ひどい疲労感が顔に出ていたようで、
上司から、顔色が悪いけど大丈夫かと
毎日のように声をかけられました。
正直、全然大丈夫じゃありませんでした、
けれども周りに心配をかけたくないため、
『はい、大丈夫です』と答えていました。
よしきちのように周りを心配させたくないため、
全然大丈夫じゃないのに、大丈夫だという、
うつ病患者の方は多いと思います。
もし、あなたから見て本当に大丈夫じゃないと思うなら、
早い段階で病院へ行くことを薦めてあげてください。
そして、あなた自身が全然大丈夫じゃないなら、
正直に体調がすぐれないことを伝えて、
すぐにお医者さんに行ってくださいね(*^-^)ニコ
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うつ病、チェック、兆候2011/03/30 | コメント/トラックバック(0)|
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