睡眠の質を高めることで、うつ病を治療・予防する

うつ病を治すためには、休養が必要ですから
質の高い睡眠が求められます。

また、普段から質の高い睡眠をとることで、
しっかり休養することができれば、うつ病の予防にもつながります。
質の高い睡眠を取り、朝日と共に目覚めて、
太陽の光を浴び、規則正しい生活をしましょう。

ここでは、質の高い睡眠をとるための
ポイントについて紹介します。

質の高い睡眠をとるためのポイント

  • 昼寝を長時間しない
  • (30分程度で十分です)

  • 寝酒をしない
  • (お酒に関しては、薬の作用との相互関係もあるので、
    飲んでもよいかどうか、先生にきちんと確認してください)

  • 軽くストレッチをする
  • (寝る前の激しい運動は目が冴えるので、軽いストレッチ)

  • リラックスする音楽を聴く
  • (聴きながら、寝ても良い)

  • 照明はできれば、明るくしない
  • (薄暗くして、寝た方が快眠しやすい)

  • 自分に合った寝具を使う
  • (寝具によっては、疲労が抜けづらい)

  • 決まった時刻に起きる
  • (寝る時間は変わっても、起床時間は守る)

以上が質の高い睡眠をとるためのポイントです。

どうしても、寝れない場合は担当医に相談して、
睡眠薬を処方することを検討してください。

善吉の場合

善吉は、通院前はお酒をがぶ飲みしなければ
眠れない状態でした。

うつ病になる前まで、お酒なんて飲み会でしか
飲んでませんでしたが、その頃は1日に
ウイスキーのボトル1本を空けていました (o_ _)/(酒)ドン

ただ、それでもすぐには寝付けずに、
寝ても2、3時間で目が覚めていました。

(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

通院後は、お酒を止められたので、
なかなか眠れませんでした。

そこで、しっかり寝るために何をすれば良いか
調査をして、実践した中で結果が出たのが上記のポイントです。

この中に、あなたに合う
安眠方法があれば嬉しいです(*´∇`*)

(o_ _)o.。oOOグゥグゥ・。・。・。zzzZZZ

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